令和7年12月23日付の山陽新聞にて、弊社ノブハラの取り組みが紹介されました。
記事では、自社開発製品「スクリューバー」および「スクリューメッシュ」の生産強化や、設備投資・協力工場拡大による供給体制の充実について取り上げていただいています。
以下、掲載内容の概要をご紹介いたします。
生産能力強化に向けた設備投資
弊社では、独自技術による「スクリューバー」の生産力向上を目的に、新型装置を導入しています。
新型装置は従来比約1.5倍の生産能力を持ち、総投資額は約1億円となっています。
協力工場拡大による供給体制の強化
需要拡大に対応するため、製造を委託する協力工場を3か所から5か所へ拡大しました。
直送体制により、コスト削減や納期短縮も期待されています。
スクリューメッシュの需要拡大
スクリューメッシュは、鳥獣防護柵に加え、建築分野のコンクリート補強材としても需要が堅調に推移しています。
今年7月には山形県に営業所を開設し、販路拡大にも注力しています。
今後の展望と成長への取り組み
生産力強化との相乗効果により、数年後には売上高120億円規模への成長を目標とし、ものづくりを通じてさらなる市場開拓と社会貢献を進めてまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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