令和7年7月18日付の『日刊産業新聞(西日本ネットワーク版)』にて、弊社ノブハラの事業拡大に関する取り組みが掲載されました。
この取り組みについて、弊社より改めてご紹介いたします。
需要増により堅調な成長を継続
2025年5月期は、建設業界を中心にスクリューメッシュの需要が拡大し、OEM供給も好調に推移した結果、売上高は114億円に到達(前期比1.2%増)いたしました。
引き続き、品質と供給力の両面で信頼にお応えし、2026年5月期には売上高120億円の達成を目指しております。
OEM体制の拡充と海外市場の開拓
国内工場では伸線機の更新による生産性向上を図っているものの、フル稼働が続いています。
これを補うかたちで、2年前にはマレーシアにOEM拠点を確保し、年間約1万トンの輸入体制を整備いたしました。
国内はもちろんのこと、インドネシアやオーストラリアなど海外市場でのスクリューメッシュ販売の拡大も視野に入れた展開を進めてまいります。
今後も時代の変化に柔軟に対応しながら、皆さまに信頼される製品とサービスの提供を続けてまいります。
引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
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