令和7年9月5日付の『鉄鋼新聞 西日本版』にて、
弊社ノブハラの事業拡大に関する取り組みが掲載されました。
この取り組みについて、弊社より改めてご紹介いたします。
「建築資材販売事業の本格化により、成長加速へ」
2025年度(2026年5月期)は、建築資材販売事業を本格化し、
売上高120億円の達成を目指す計画を発表しました。
主な取り組み:
- 地場ゼネコンや工務店向けに、鉄鋼二次製品および建材商品の供給を拡大
- 広島・岡山・福岡を中心としたエリアに加え、関西・中四国・九州エリアでの営業体制を強化
- 営業所および物流体制の整備に注力し、安定供給を実現
- グループ会社との連携により、建築分野での新規取引先開拓を推進
NSグループ設立とHD体制への移行
さらなる事業効率化とグループ戦略の強化を目的に、
「NSグループ」の設立と持株会社(HD)体制への移行を実施いたしました。
主な内容:
- 関連会社(NSハード・NSウエスト・NSロジスティクス など)を統合し新グループ体制を構築
- グループ全体で年商200億円規模を見込む
- エリア戦略、営業機能、物流機能を一体的に運用
- 人材・ノウハウの共有による、業務効率と品質向上を図る
今後も経営基盤の強化とお客様のニーズへの迅速な対応を重視し、
さらなる飛躍を目指してまいります。 引き続き、
ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
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